みなさん、こんにちは!
ナツキです!
最近急激に寒くなってきましたねぇ……
体調管理には気を付けて、VRライフを楽しんでいきましょう!
ということで、今回から巷で話題の『VRChat』のワールド紹介をしていきたいと思います!
記念すべき第1弾は……『胡蝶庵』です!
『VRChat』って?
その前に軽く『VRChat』について説明を。
『VRChat』はVR空間内にアバターでログインし、多人数でコミュニケーションができるソーシャルVRアプリケーションです。
詳しくはVR Chatの公式ホームページや他者様の作成したブログ等をご確認ください
ここでは、国籍問わず幅広い人々との交流が行われています。
また、ただVRChat内にいる人と話すだけでなく、みんなで遊べるゲームワールドやきれいな風景を楽しむ風景ワールドなど、様々な形でVR交流ができる場所なのです!
「VR始めたばかりだけど行ってみたい……」
「もっといろんな人と交流したい!」
という方は、ぜひ一度行ってみてはいかがでしょうか♪
(ちなみにVRChatはVR機器を持っていなくとも遊べるデスクトップモードもあるので、VR機器を持っていない方でも遊ぶことができますよ♪)
『胡蝶庵』て?
ではさっそく、胡蝶庵に行ってまいりましょう!
……え?胡蝶庵って何?
あれ、私説明しませんでしたっk(((殴
すみません、していませんでした。
『胡蝶庵』とはズバリ……VR空間の中で書道ができるワールドなのです!
すごくないですか!?
VRの中でも書道ができるんですよ!?
……なになに?
「書道なんてわざわざVRの中でやらなくてもいい?」
まぁまぁ、そう言わずに!
物は試し、行ってみましょう!
というわけで、ここからはVR内の蒼葉梟ナツキよりリポートしていただきましょう!
『胡蝶庵』に行ってみた!
……っと!
やっほ!みんな久しぶり!
ナツキだよ!
というわけで、さっそく行ってみよう!
ココはエントランス。
『胡蝶庵』ワールドのリスポーン位置でもあるね。
ココでは胡蝶庵に今何人いるかがわかるようになっているんだ!(今はボクしかいないから1人だね)
ちなみに、奥に見える時計はリアルタイムと連動しているから、わざわざHMDを外して時計を確認する必要はないんだ
中に入るとこんな感じ。
水が流れている音とか鹿威しの音とかがBGMとしてかけられているから、落ち着いた雰囲気の中で書道に集中できるよ!
中庭にはちょっとした池も!
ちょっと奥に進むと、みんなが描いた作品が!
時折コンテストが開かれているみたいだから、参加してみるのもありかも?
ちょっと奥に行くと大きい書道用紙が!
体を使って大きい文字を書くのもいいかもね!
それじゃあ、さっそく書いていこう!
あれ、届かない……?
……というわけで身長の大きいスタッフさんに協力してもらいました←
ここから大雑把な説明をしていくよ!
まず右側にあるのが筆で太めのものと細めのものの2本が用意されているよ!
そして左側。
ここには『取り消し』、『額縁に表示』、『目安線を表示』のボタン(?)が設置されているんだ。
『取り消し』は書いたものを消去するもの。
『額縁に表示』は壁にある額縁の中に自分の書いた作品が展示されるようにするもの。
そして『目安線の表示』は文字を書くときにバランスをとるために使うもので、赤いラインが表示されるんだ。
それじゃあ、改めて書いていこう!
ツー……
\オオーッ!カケタ――!!スゴ――――イ!!!/
この調子で書いていこう!
…
……
………
できた……!
渾身の一作が……!
これを真ん中の黒いボタンを押すと……
オオ――――!いかにも書道家っぽい!!!←
……っと、つい熱くなっちゃった(∀`*ゞ)テヘッ
こんな感じで自分で作品を書いて展示して楽しんだり、みんなで文字を書きあって楽しんだりすることができるんだ!
もしVRChatに来たら、ぜひ遊びに来てね!
それじゃあ、またね!
結びに…?
……いかかだったでしょうか?
ナツキさんも楽しそうでしたね!←
(途中協力していただいたスタッフさんには大好きなチョコボールを渡しましたとさ←)
VRChatに訪れた際にはぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
胡蝶庵の詳しい説明はこちらからとんでください!
そして次回……
なんと!
『胡蝶庵』ワールド製作者さんにインタビューをしてまいりました!
このワールドを作るきっかけなど、筆者自身が気になったことをじかに聞いてまいりましたのでそれを特集していきます!
それでは、また次回にご期待ください!
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