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VR初心者がVRについて勉強してまとめてみた

8月 21, 2020

こんにちは、山形大学VR部のMitsuです。

VRって何だろう?新しい技術で興味はあるけどよくわからないという人も多いのではないでしょうか?

私はVR体験をするまでは『なんかゴーグルのようなものつけて楽しんでるなぁ』くらいの印象しか持っていなかったし、VRについて興味はあるけどVRってどんなものなのかよく分かっていませんでした。

私と同じような考えをお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか?

VR初心者の私が同じような考えを持っている初心者の方向けにVRに対する基本的な疑問について勉強してまとめてみました。

そもそもVRとは

VR・・・(Virtual Reality)の略で日本語に訳すと仮想現実や人工現実感と言います。

言葉だけはVRを体験したことのない方も聞いたことがあると思います。
何となく単語からのイメージから映像を見て楽しむものなんじゃないかなとざっくりと想像できるのではないでしょうか。

現在主流のVRを利用するために必要なものはパソコンやケータイなどのデバイスとVRゴーグル、ハンドコントローラーだけです。
大体全てのVR機材を揃えるために必要な金額は数万円なので初期費用は今までのゲーム機などと比べて少し高いかなくらいの印象です。

 

購入する前にレンタルサービスを利用して実際に体験してみてから購入を検討するのもありだと思います。

 

 

HMD(Head Mounted Display)やVRゴーグル、ヘッドセット等と呼ばれる大きめなメガネのようなものを装着して、メガネでいうレンズに当たる部分に小型の液晶画面などがついているのでその画面から映像を映すと立体的に感じます。
その映す映像が現実に存在するんじゃないかと思うほどリアルなので、屋内にいながら360度全方位美しい映像内の世界を楽しむことができます。

※但しHMDやVRゴーグルは二眼の場合12〜13歳未満のお子さんの使用は推奨されていないものがほとんどのようです。
メーカーによっては年齢制限を設けてアカウントを作成することが出来ないものもあるようです。

年齢制限がある理由はお子さんの目がまだ発達途中の段階である為目に悪影響を及ぼす可能性があることと、アメリカの児童オンラインプライバシー保護法COPPA(the Children’s Online Privacy Project Act)の規則に合わせているからだそうです。

 

ARとの違い

AR・・・Augmented Realityの略で日本語に訳すと拡張現実や強化現実と言います。

ARでも映像が見られるので少しVRと似ていますがARは現実の世界に映像を映す技術なので少しVRとは似ていますが別の技術です。

ARはポケモンGOのようなものをイメージしてもらえればわかりやすいと思います。

私の中のイメージだとVRは自分が映像内の世界に入っていくようなイメージで、ARは現実世界に映像の世界を組み合わせるようなイメージだと思っています。

これがARか、実際にそこにあるかのように見えるぞ。

 

VRの歴史

1930年代からARやVRの元になった技術は研究されていたようで、

1980年代に現在のHMDのようなゴーグルが形作られました。1989年にVirtual Realityという言葉ができたようです。

昔は費用が数百万円かかっていましたが現在では先ほど述べたように数万円で購入することができるようになり、昔のものよりも質が高くなっていて品質と価格に大きな発展をしました。

パソコンやケータイ対応のVR機器が出てきたので2016年をVR元年と呼ばれています。


VR技術で何ができるのか

VRの強みは圧倒的な世界観に没頭できることです。
さらに実際に体験することが難しいものでもゴーグルを掛けるだけで手間や費用、場所がそこまで必要とすることがなく実際に体験しているかのような感覚になれるという利点は非常に魅力的です。

そのような利点を生かした実際のVR技術使用例を調べてみました。

①ゲーム

VRによってそのゲームの主人公になったように臨場感を感じながらプレイすることができます。
特にアクションゲームやホラーゲームなどの非日常体験をするゲームはVRと相性が良くより楽しめます。

これは今までのゲームよりも臨場感が凄いぞ!

 

医療関係

医療はVR技術によってより発展を遂げました。
臓器を三次元で捉えることで理解がしやすくなり、研修をVRで行うことで実戦経験の豊富な先生の手術を目の前で指導してもらっているかのような学習を可能にしました。
さらにリモートでの手術においてVRを用いることでより正確に手術を行うことができるようになりました。

また研修の時に手術訓練をVRで行うことにより、経験回数を積むことが容易になり以前よりも学習の幅が広がりました。

技術が進歩して医療に役立っています。

③現場での作業効率化

建築現場などで作業効率を上げるために新しい機械を導入するときに一旦VRで機械の動作シュミレーションを行ったり、配置スペースなど調整を目的として使用したりと作業効率化のために使用していることがあるようです。
VR技術を使うことで相手にも理解しやすく作業効率も上がるシステムができていることは素晴らしいことだと思います。

この技術のおかげで作業効率が上がりました。

④スポーツ観戦、演劇、音楽ライブ

イベントをVRによってより間近で観戦できるようになりました。
多くのカメラを使用して様々な角度からの映像を切り替えながらイベントに参加することで今まで参加していたイベントとはまた違った体験ができます。
ステージ上からの眺めや1番前の座席で間近で観戦するなど視点を変えて楽しめると思います。

こんなに近くで見れて最高!

⑤観光

普段なかなか行けない観光スポットを間近に感じることができるのでとても楽しめると思います。
特に体の弱い方や海外などに憧れを持っているけど費用や時間的な関係で難しい方には手軽に旅行気分を味わえて良いのではないでしょうか。
また観光スポットが率先して遺跡などの建築物内部や昔建っていた建築物の説明のために積極的にVRを取り入れている場所もあるので探して見ると良いのではないでしょうか。

以上のように簡単ではありますがVRの使用例についてまとめてみました。
様々な用途にVR技術が用いられていることがわかります。
他にも多くの利用方法があると思います。
これからもっとVRが生活の一部として受け入れられてくると思います。
もしかしたら使用する用途によっては必要不可欠になるものもあるのではないでしょうか。

VR技術が今後どのような発展をしていくのか

これからは5Gと呼ばれる高速で大容量、低遅延の次世代型通信によって今までよりも高画質な動画やゲームなどのコンテンツをVRで映すことが可能になり質が向上していくと思います。
質の向上に伴ってさらにVRが普及していくことになると予想されます。

さらに5Gに加えて今回のコロナウィルスの影響で外出することなく家で楽しめるものの需要が高まりと共に、コロナ前よりも新しい技術に対して前向きに捉え積極的に受け入れていく意識を持つことが増えたと思います。
コロナウィルスは大きな問題となっていますがwithコロナ時代に対策策としてVR、ARなどの技術を用いていくこともあり新しい技術を身近に感じることも多くなっていると思います。

技術の発展や高速通信によるコンテンツの向上により今までよりも現実と仮装現実の差がなくなっていき、さらに日常生活でも触れる機会が多くなるので生活の一部になっていき発展していくのではないかと思っています。

今回のまとめ

以上が今回勉強してみて理解したこと、思ったことです。

これからもVRの知識を深めていきたいと思います。

 

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