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スマホで超簡単にアバターを作ってVR空間にアクセスする方法【REALITY・cluster連携】

7月 13, 2020

VRやARのような最新技術の普及にとって、「手軽に体験ができるツール」の存在は必要不可欠です。

今回は、VRやARに興味があるけれど、ハイスペックなPCや高価なVR機材をいきなり購入するのは気が引けるという方々にオススメな、スマホで簡単にアバターを作成して、そのアバターでVR空間(VRヘッドマウントディスプレイを使って入ることができる空間)と同じレイヤーでコミュニケーションをとることができるツールを紹介いたします。

今回紹介するツール

  • cluster スマホアプリ版
  • REALITY

これらのツールを使用すれば、本当に手軽に(10分〜15分程度で)、自分だけのアバターで様々な場所で様々な人々と交流することができます。

REALITYとclusterでアバター作成&アップロード

ダウンロード&インストール

ダウンロードリンクは下記の通りです。

cluster

iOS

Android

REALITY

iOS

Android

 

アプリの容量が大きく、またアプリを起動したあとも追加の大容量通信が発生する場合があるので、Wi-Fi環境での準備をオススメします。

REALITYの準備

まずはREALITY側でアバターを作っておきましょう。

REALITYログイン

ログイン方法ななんでも良いですが、Twitter 連携機能を使う可能性が高いので、個人的にはTwitterアカウントではじめるのがオススメです。

アバター作成

アバター作成は、非常に直感的に簡単に行うことができます。

一部に有料アイテムがありますが、最初は無料の範囲で十分満足できるカスタマイズができると思います。

ちなみに、この段階から表情認識がはたらいていたので表情をみながらアバター作成することができました(iPhone11 で検証)。

cluster ログイン

clusterにもログインしておきます。こちらもイベントのスクショをその場でTwitterに上げる機能が便利なのでTwitterでアカウント作成しておくと手間が少なくなります。(あとからTwitter連携を追加することもできます)

ログインに成功すると、様々なワールドが一覧されている画面があらわれました。

ワールドは誰でも自由に作成してアップロードすることができるので、多種多様なワールドがどんどん追加されています。

右下の「プロフィール」をタップすると、この画面に移動します。

ここから、「アバターの管理」を選択。

「REALITY連携」をタップ。

すでにアップロードしたアバターがあれば、ここで一覧として表示されます。

VRMファイルを用いて自分のアバターを作成する方法は、またの機会に紹介しようと思います。

「トークン」とよばれるアバター情報を含んだ暗号をREALITYに伝えることで、REALITYアプリ側からアバターをアップロードしてくれる仕組みです。

「トークンをコピーする」をタップ。

REALITYでの設定その2

REALITYアプリに移動します。clusterで「REALITYアプリを開く」を選ぶと、ブラウザ経由でREALITYの設定画面が開きます。

もしくは、プロフィール(右下の人物アイコン)→ 設定(右上の歯車アイコン) と進んでもOK。

「NEXT REALITY」をタップ。名前が面白いですね。

アバター連携の項目から「cluster」を選択。まだ cluster しか無いですが、これから対応サービスが増えてくれそうな雰囲気を感じます。

アバターデータのダウンロードを求められたので「OK」としました。

cluster 連携機能は REALITYユーザー全員が使う機能ではないので、アプリのサイズが大きくなりすぎないように必要な人だけあとからダウンロードする形式なのかな?と予想しています。

さきほど clusterアプリでコピーしておいた連携トークンを貼り付け、「アップロード」をタップします。

アップロードはすぐに終了しました。

cluster アプリでアバターを確認

きちんと REALITYアバターが cluster で使用できるようになっていることを確認できました!

実際に遊んでみる

アバターをアップロードしたら、実際にいろいろなワールドで遊んでみましょう!

ワールドを探す

記事執筆時点(2020年7月)で、公式でのワールド検索機能は開発中とのことです。

Google検索のオプションを利用することで、キーワードからワールドを検索することができます。

「site:https://cluster.mu/w 検索キーワード」で、好きな単語でワールドを探してみましょう。

※URLと検索キーワードの間は半角スペース

例:「site:https://cluster.mu/w 会津」で検索した結果

筆者は試しに会津大学VR部さんの部室に行ってみることにしました。

スマホのブラウザからワールドのページに飛び、「遊びに行く」をタップ。

どうやらアプリの起動にもログインは必須みたいなので、先ほどのアカウントでログインしておきました。

ログインしたらブラウザからアプリの起動ができました。

先ほどアップロードしたアバターを選択して参加してみましょう。

ダウンロードに多少の時間がかかりますが、待っていれば大丈夫です。

連携結果の動画

できました!!!

今回の記事執筆にあたって初めて試してみた機能でしたが、本当に簡単にオリジナルのアバターを別のサービスに持っていくことができてしまいました。

モンハンで作ったキャラでどうぶつの森ができるくらいの衝撃です。

今後とも、いろいろなサービスの間で、アバターの相互利用が進むと良いですね。

一人ひとつ、リアルの体とは別にバーチャルの体をもつ日も近いのではないでしょうか。

ぜひみなさんも、気軽にアバター連携機能を試してみてくださいね!

 

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