IoT インダストリー 4.0 ブログ

イスラエル企業ともコネクションを作って、インダストリー4.0やIoTの流れにのりたい

3月 14, 2020

2020年2月。フランスに続き、イスラエルにも出張してきました。

イスラエル訪問は去年に続き2度目。

東京のイスラエル大使館が沢山のイスラエルスタートアップ企業を紹介するピッチを開催しているので、この1年間の間にいくつかイスラエルのスタートアップとビジネスディスカッションができて、何となく土地勘がある感じを持っています。

今回、そんなイスラエルの中心地テルアビブでインダストリー4.0のイベントがあるということで、それを目当てに出張しました。

インダストリー4.0はドイツ、アメリカだけじゃなくイスラエルもがっつり関わっている

現在、欧米の大企業の裏側にはイスラエルのスタートアップがいるといっても過言ではないかもしれないと個人的に思っています。

元々、欧米の研究者やスタートアップ企業にユダヤ系の方々は多くて、強力な人間関係を保っています。

イスラエルが徴兵制の国だからとか、長年にわたるディアスポラ(民族離散)のせいだとか、家族のきずなが強いとか、様々な理由からスタートアップ企業といえども、欧米の先進企業と太い関係を持ちやすい関係にあるという特徴があるのかな?と感じています。

IoT関連スタートアップの場合、WEB系のスタートアップと違っていわゆるB2Bになることが多いわけですから、具体的な顧客ニーズを捕まえながら技術・製品・サービスの開発をできることは製品完成度を高めるためにとっても有利に働いていると思います。

そんな売れる技術・製品を開発しているイスラエルのIoTスタートアップと組むことは、日本企業にとっても有利に働くことは間違いないでしょう。

イスラエル企業とのやり取りのコツ

中東のシリコンバレーなどともいわれるイスラエルですが、その企業運営スタイルはやはり独特なものがあると私は感じています。

僅かな経験ですが、私の経験から言いますと

  • あいまいな物言いは通じない
  • しつこく議論することは全く問題ない
  • 金曜日が休日で日曜日が勤務日なので、実質4日しか業務が重ならない。スケジュール管理をしっかりしないといけない
  • 日本とイスラエルそれぞれ休日が多く重ならないので、これもスケジュール管理の重要性を高めます
  • 完成度は日本ほど高くない可能性が高い。しつこく尻を叩くリーダーシップやマネジメントを行う覚悟は必要

ざっくり言うとこんな感じでしょうか。

それからこれまで会ったイスラエルのスタートアップ関係者は、概ね日本に対して良い印象を持っている人が多かったです。

ですので、しっかりコミュニケーションしていけば、友情関係とは言いませんが、深い信頼関係を持って仕事を進めていくことができると思います。

軍需技術をうまく民転するイスラエルのIoTスタートアップ企業の力も借りて、日本のインダストリー4.0化に絡んでいきたいと思います!

 

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