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VTuberアプリ2DRにARKit機能が有料追加!2200円の価値はある?最速レビュー

Live2DVRMの両方に対応したバーチャルアバター操作アプリ、2DRのiOS版に本日追加アップデートがやってきました。

ARKit対応のiOSデバイス(A13 Bionic以上のもの)があれば、精度の高い顔認証でのアバター操演ができちゃいます。

早速筆者の所有するLive2Dモデルでベンチマーク的なことをしてみたので、使用感などのレビューを書いていこうと思います!

※映像もYouTubeに上げてます↓

※そもそも前提として、ARKitの可動域限界まで動くLive2Dモデルがないと検証できないので、今回は筆者が作成中の高可動モデルを使用しています。(フリーで使える高可動モデルをご存知の方がいたら教えていただきたいです)

有料アップデートの方法

右上の歯車マークから設定<プラス>を開き、「課金設定」を選択

「2DRプラスを購入」を選択

(金額は執筆時のものです。念のため確認をお願いします)

決済が完了すると、「利用中」に表示が変わりますがこれで終わりではありません。

操作設定から、認識をARKitに切り替えましょう。

これを忘れると課金したのに無料版と同じ機能のまま使用することになります。

執筆現在のバージョンでは購入時に注意などありませんでした。課金した人はARKitを使いたい人なので、ここは自動で切り替えるか購入時のポップアップで切り替えを促すようにしてもらいたいところですね。

有料アップデートして良かったところ

冒頭の動画を見てもらえると分かりますが、角度がついてもある程度まではきちんと反映され、さらにトラッキングが外れにくくなっています。

あとは目線をそこそこ認識してくれるようになったので、表情によりニュアンスが出せるようになりました。

特にVRMモデルを動かす場合は、基本的にモデルの角度に制約はありませんので、アップデートで得られた可動域とトラッキングの安定性をフルに活かせると思います。

とりあえずどんなスマホでも動く、3Dモデル・2Dモデル問わずデータをスマホに入れたら動く、新しいiPhoneで課金したらもっと動く!というシンプルさ、敷居の低さはこのアプリ最大の強みではないでしょうか。

改善して欲しいところ

3Dで2DRを使っている人はメリットが多いですが、Live2D向けの機能があと一歩という感想です。

ARKitとLive2Dの組み合わせは、Live2D側にボトルネックがあることが多いので、もっと可動域の広いLive2Dモデルをサンプルで動かせるようになると良いなと思いました。

また、より簡単に理想のアバターを作れるように、動きのスムージングやパラメータ調整用の倍率設定、特殊表情のカスタムジェスチャ設定くらいはアプリ上で可能になると良いと思いました。

もっとライト層に目を向けるとするなら、今回の有料機能の追加で資金的な余裕が出ると思うので、その資金でデフォルトで動かせるモデル(3D、2D問わず)を増やしてもいいのではないかと思っています。(現在のデフォルトモデルでは機能のすべてを引き出せていない)

デフォルトで使用できるアバターが増えることで、自分でアバター持っている人が使うニッチなアプリではなく、いろいろな人がアバターを新しく持ちたくなるような間口の広いアプリになると思います。

総評

これまでずっと無料&広告なしでやってきたアプリということもあって、機能はかなり取捨選択されています。結果的に絶対に必要な機能を厳選しているので、そういった意味ではシンプルで使いやすいです。

ARKit対応のiPhoneが普及してきて、値段も手頃になってきたタイミングでの有料機能の追加ですから、今後のVTuber人口の増加、アバターの表現の強化につながるような機能追加に期待しています。

多くの人がアプリを有料版アップグレードすることで、もっと使いやすいアプリになっていくと思いますので、このアプリに価値を見いた人はもちろん、このアプリの未来に期待が持てた人はぜひ有料版を購入しましょう。

あなたの1ライセンスがバーチャル世界のより良い未来を作ります。

 

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